インターネットのブロードバンド普及により、一部のお客様においてWin-MXやWinnyに代表されるファイル共有ソフトなどの利用とみられる、平均的なデータ転送量を著しく上回る通信が発生するようになってきました。これにより複数のお客様で共有するネットワーク設備及び通信帯域を専有してしまう状況となり、結果として他の多くのお客様に対して通信速度の低下、及び通信品質の悪化が起こるという影響が発生しています。
これまでhi-hoでは通信利用規制を行なっておりませんでしたが、このような状況を鑑み、お客様に安定したサービスを提供するため、下記内容での通信利用規制を実施いたします。
お客様からフレッツ及びアクセスコミュファのIP網を通じて、弊社ネットワーク、インターネットへ送信する通信のデータ転送量が24時間あたり15ギガバイトを越えるお客様につきましては、利用の停止を行なうことがあります。
規制の対象となったお客様につきましては、弊社より、その旨通知いたします。
インターネット上のコンテンツのダウンロード等、お客様が受信する通信のデータ転送量につきましては、今回実施する規制の対象にはなりません。
2006年6月30日(金)
対象コース
(個人向け接続サービス)