今さら聞けないパソコンの「初歩」

5. 検索結果をしぼり込むコツは「検索オプション」にあった!

お目当てのサイトや、気になる商品やサービスを探したいときに役立つ「検索エンジン」。でも検索したら、数え切れないほどの検索結果が表示され、目的の情報が見つからなかったという経験はありませんか?

そんなときは、「検索オプション」を設定してみましょう。ちょっと設定を変えるだけで、今まで知らなかったサイトが見つかるかもしれませんよ。

「検索オプション」は、どこに何を入力すればいいの?

キーワード

目的の情報やサイトのキーワードを入力。「すべて含む」「いずれかのキーワードを含む」「含めない」などの条件を選択すると、検索結果をしぼり込むことができます。

ドメイン

サイトのURLや「.co.jp」「.com」など、ドメインの一部を指定します。URLが一部でもわかっている場合は、入力するとベター。

最終更新日

「いつ更新されたか」を指定することで、検索結果をしぼり込むことができます。選択した期間より、新しい日付のサイトが表示されます。

ファイル形式

企業や官公庁などが公開するファイルなどを閲覧したいときなどに、指定すると便利。「.pdf」「.xls」「.doc」など、ファイルの形式を選択します。

表記ゆれ

「引越し」と「引っ越し」、「申し込み」と「申込み」など、キーワードの表記が複数考えられる場合に使うと便利です。

検索対象言語

検索の対象となるページの言語を指定します。日本語のサイトを調べたいときは、日本語を選択しておくといいでしょう。

表示件数

1ページに表示される、検索結果の件数を指定します。じっくり探したいときは少なめに。スピーディーに検索したいときは、多めに指定します。

※検索エンジンによって、「検索オプション」の項目は異なります。参考情報としてご活用ください。

最後に、hi-hoのトップページにある、Web検索bygooでいろいろと試してくださいね。


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