今さら聞けないパソコンの「初歩」

12. ネットサーフィンをもっと楽しもう編

お気に入りのサイトを見たり、知りたい情報を調べたり。「ネットサーフィンに夢中で、気づいたら、もうこんな時間!」と思った経験、あなたにはありませんか?

今回のテーマは「ネットサーフィンをもっと楽しもう!」。文字が小さくて読みにくいときや、文字化けしたときの対処法をご紹介します。

「文字がもう少し大きければ…」「読みたかったけど、これじゃあ諦めるしかないな」と思ったときに、すぐ役立ちますよ。

※ここではInternet Explorerでの操作方法をご紹介します。他のブラウザをご利用の方は、ヘルプやサポートページで手順をご確認ください。

文字を大きくするには?

  1. Internet Explorerを起動し、画面上部にあるメニューバーの[表示]をクリック。[文字のサイズ]にカーソルを合わせます。
  2. 右側に表示されたメニューの中から、[最大]もしくは[大]にカーソルを合わせ、クリックします。

サイトの文字が大きすぎて見にくい場合は、[中][小][最小]のいずれかをクリック。閲覧したいサイトに合わせて文字サイズを調整すると、快適に読み進むことができます。

文字化けを直したいときは?

  1. Internet Explorerを起動し、画面上部にあるメニューバーの[表示]をクリック。[エンコード]にカーソルを合わせます。
  2. 右側に表示されたメニューの中から、[日本語(自動選択)]を選択します。

[日本語(自動選択)]では文字化けが直らない場合。[日本語(シフト JIS)]をクリックするか、[その他]から[日本語(EUC)]を選択してみましょう。

それでは最後に、チャレンジ問題です。

文字の大きさを変更する場合や、文字のエンコードを変更する場合。最初にクリックするのは、メニューバーのどの部分でしょうか。

答え

  • 2:[表示]

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