オンラインショップで買い物するときや、ネット上のさまざまなサービスを利用するとき。「このお店は大丈夫かな?」「安心できるサイトか、見分ける方法があればいいのに」と思ったことはありませんか?
今回は、安全なサイトかどうかを見分ける基準のひとつとなる「各種マーク制度」についてご紹介します。
hi-hoトップページに掲載しているマークもありますから、この機会に覚えておいてはいかがでしょう。そしてこれからは、安全に取引できるサイトだけが表示可能な「マーク」を参考に、楽しいネットライフを送ってくださいね。
個人情報が適切に取り扱われていること。保護体制が整っていることが認められた場合、表示できるマーク。個人情報保護マネジメントシステムにそって、財団法人 日本情報処理開発協会と指定機関が、審査・認定を行います。
個人情報などがSSLにより暗号化され、安全にやりとりできることを示すマーク。日本ベリサイン社のセキュリティシステムを購入すると、使用できます。民間企業が発行するマークですが、知名度が高く、信頼できると考えてよいでしょう。
ネットショップ事業者が実在するか。法令で定められた条件などがWEBサイトに記載されているか。誇大広告がないかなどを審査。承認された場合、表示できるマークです。社団法人 日本通信販売協会と日本商工会議所が発行しています。
インターネット接続サービスのセキュリティレベルや、個人情報保護に対する取り組みなどを審査。一定基準以上だと認められた場合、発行されるマーク。インターネット接続サービス安全・安心マーク推進協議会が発行しています。
個人情報保護が適切に行われているか、第三者機関が審査を実施。信頼できると認められた場合、表示できるシールプログラム。日本国内では唯一、有限責任中間法人 日本プライバシー認証機構が認証および付与を行っています。
hi-hoトップページには、上記のうちいずれかのマークが表示されています。そのマークとは、いったいどれでしょうか。
4:安全・安心マーク