会員サポート:Q&A
設定/操作に関するご質問
ダイヤルアップ接続設定/トラブル
Q: | Windows 2000 エラーメッセージ「応答がありませんでした」 |
A: |
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症状・エラー
対策・解決方法
●アクセスポイントの電話番号が間違っている場合などがあります。
●アナログモデムの場合、ダイヤル音の後に「ピー、ガー」という音が聞こえましたか?
ダイヤル音の後に「ピー、ガー」という音が聞こえていたのであれば、アクセスポイントまでの通話はできていると考えられます。また、ダイヤルの音が聞こえていて、その後「ピー、ガー」という音が聞こえないという場合は、アクセスポイントまでの通話ができていないかもしれません。以下の設定をご確認ください。
●ダイヤル先として設定されている電話番号が、正しいかどうかご確認ください。
1. | 「マイ コンピュータ」から「コントロール パネル」を開きます。 | |
2. | 「コントロールパネル」の中の「ネットワークとダイヤルアップ接続」をダブルクリックします。 | |
3. | 「ネットワークとダイヤルアップ接続」の中の[hi-ho]アイコンをダブルクリックします。 | |
4. | 表示された「[hi-ho] へ接続」の画面で、「ダイヤル(I):」の欄をご確認ください。 |
ここで「ダイヤル(I):」の欄に表示されている番号が、実際にダイヤルする番号になります。間違いがないか、もう一度ご確認ください。
電話番号が間違っている場合は、「プロパティ(O)」ボタンをクリックして、表示された[hi-ho]の画面で電話番号の設定を修正します。
電話番号が間違っている場合は、「プロパティ(O)」ボタンをクリックして、表示された[hi-ho]の画面で電話番号の設定を修正します。
「電話番号」の枠内
・「市外局番(E):」: 0570 と入力
・「電話番号(P):」: 025814 と入力
・「ダイヤル情報を使う(S)」: チェックする
設定しましたら、「ダイヤル情報(R)」ボタンをクリックして、表示された画面から使用する所在地情報を選択して「編集(E)...」ボタンをクリックします。「所在地の編集」の画面で、以下について確認します。
・「市外局番(E):」: 0570 と入力
・「電話番号(P):」: 025814 と入力
フレッツ・ISDN をご利用の場合は、「1492 (市外局番なし)」をご入力ください。間違えて「0570-025814」にダイヤルアップしますと、通常の電話料金が発生してしまいますのでご注意ください。 | ||
※ | まとめTELコースの場合は、「1860-12037-5386」をご入力ください。 |
・「ダイヤル情報を使う(S)」: チェックする
※ | チェックすると「ダイヤル情報(R)」ボタンがクリックできるようになります。 |
設定しましたら、「ダイヤル情報(R)」ボタンをクリックして、表示された画面から使用する所在地情報を選択して「編集(E)...」ボタンをクリックします。「所在地の編集」の画面で、以下について確認します。
「ダイヤル情報」の枠内
・「市内通話の場合の外線発信番号(L):」: 通常はなにも入力しない
・「市外電話の場合の外線発信番号(D):」: 通常はなにも入力しない
以上、設定を確認しましたら、すべての画面を「OK」ボタンで閉じて、再度インターネット接続をお試しください。
●電話番号が正しくても、通話ができていないかもしれません。
発信音(ダイヤルトーン)を待たずにダイヤルする設定にしていると、仮にモジュラーケーブルが抜けていたとしてもダイヤルを行い、その後このエラーメッセージが出てしまいます。
・「市内通話の場合の外線発信番号(L):」: 通常はなにも入力しない
※ | 空欄にする。 | |
※ | 外線発信番号が必要な電話回線の場合のみ設定します。 |
・「市外電話の場合の外線発信番号(D):」: 通常はなにも入力しない
※ | 空欄にする。 | |
※ | 外線発信番号が必要な電話回線の場合のみ設定します。 |
以上、設定を確認しましたら、すべての画面を「OK」ボタンで閉じて、再度インターネット接続をお試しください。
●電話番号が正しくても、通話ができていないかもしれません。
発信音(ダイヤルトーン)を待たずにダイヤルする設定にしていると、仮にモジュラーケーブルが抜けていたとしてもダイヤルを行い、その後このエラーメッセージが出てしまいます。
1. | 「マイ コンピュータ」から「コントロール パネル」を開きます。 | |
2. | 「コントロールパネル」の中の「電話とモデムのオプション」をダブルクリックします。 | |
3. | 「電話とモデムのオプション」の画面から「モデム」タブを選択します。 | |
4. | 表示された画面から使用するモデム(またはTA)を選択し、「プロパティ(P)」をクリックします。 | |
5. | 表示された画面から「全般」タブを開き、以下について確認します。 |
「ダイヤルの管理」の枠内
・「発信音を待ってからダイヤルする(W)」: チェックが入っていなければチェックを入れる
設定しましたら、「OK」ボタンをクリックします。
これで再度接続を試して、エラーメッセージが「エラー 680: 発信音がありませんでした。」というものに変わるようであれば、下記のリンクをご参照ください。
− ダイヤルアップ接続のトラブル解決方法: Windows 2000 エラー「発信音がありませんでした」
・「発信音を待ってからダイヤルする(W)」: チェックが入っていなければチェックを入れる
※ | まずは発信音(ダイヤルトーン)を待つ設定にして試してみましょう。 |
設定しましたら、「OK」ボタンをクリックします。
これで再度接続を試して、エラーメッセージが「エラー 680: 発信音がありませんでした。」というものに変わるようであれば、下記のリンクをご参照ください。
− ダイヤルアップ接続のトラブル解決方法: Windows 2000 エラー「発信音がありませんでした」