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iPassConnect Windows版(Ver2.5)接続設定

無線LANの設定
- ネットワークアダプタの設定
「ネットワークの設定」から無線LANの「ネットワークアダプタ」の設定を行います。
(以下の説明画面は無線LAN機能、無線LANカードを提供するメーカーによって異なります。
それぞれの取り扱い説明書でご確認ください。)
ご利用になる無線LAN機能の「ネットワークアダプタ」を選択し「プロパティ」を開きます。 - 暗号化(WEP)を無効にします。
- 空港でご利用の場合、(E)SSID [(Extended) Service Set ID]を設定します。
成田空港の場合は 「NRT-AIRPORT」、米国の多くの空港では 「wayport_access」を設定します。(図4. *)
設定するIDは、iPassConnectTMで接続した画面に表示されます。 -
「ワイヤレス ブロードバンド」のタブを選択すると、接続可能なホットスポットの一覧が表示されます。所在地のホットスポットを選択して、「接続」をクリックしてください。
空港では、SSIDの設定が必要な場合があります。下の図のように設定が指示されますので、 上記1.より「ネットワークアダプタ」→「プロパティ」を開き、 「基本設定」で上記3.の説明の通り設定してください。
※ワイヤレス ブロードバンド:無線 LAN(Wi-Fi)
※ワイヤ ブロードバンド:イーサーネット(Ethernet)*成田空港の例:
*米国 シアトル、Tacoma 国際空港の例: