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メールソフト設定

Shuriken Pro2の設定

手順1

1. 「Shuriken Pro2」の初期起動時に「アカウントの追加」のウィンドウで登録します。
   既に別のアカウントを登録している場合は、メニューバーから「設定(S)」→「アカウントの登録・削除(A)...」を選びます。
2. 「個人情報」のタブを選びます。
   
3. メールアドレスは、@以下のドメイン名まで含めて入力します。
   例えば、ドメイン名が○○○.com、アカウントがtestuserの場合、testuser@○○○.comとなります。
4. アカウントの名前は任意の名前を付けます。(図の場合はp-domain)

手順2

1. 「アカウントの設定」で、「サーバー」のタブを選びます。
   
2. 送信(SMTP)サーバー名は、「mail.ドメイン名」です。
3. 受信(POP3)サーバー名は、「mail.ドメイン名」です。
   例えば、ドメイン名が○○○.comの場合、mail.○○○.comとなります。
4. 受信サーバーのユーザー名は、@以下のドメイン名も含めて入力します。
   例えば、ドメイン名が○○○.com、アカウントがtestuserの場合、testuser@○○○.comとなります。

手順3

1. 「高度な設定(G)...」をクリックします。
   
2. 「送信時の認証」の、「SMTP認証が必要(E)」にチェックをします。
   「POP3と同じアカウント情報を使う(O)」にチェックをします。

以上でOK。

※PCで、ウィルスバスターを導入している場合には、設定が異なります。
手順4以降の設定をご覧ください。

手順4

ＰＣで、ウィルスバスターを導入している場合には、以下のように設定してください。
（他のウィルスチェックソフト等、詳細は各ウィルスチェックソフトの説明書をご参照ください）

1. 「アカウントの設定」で、「サーバー」のタブを選びます。
   
2. 受信サーバー名が「localhost」
   受信サーバー用のユーザー名が(メールアカウント)@(ドメイン名)/mail.(ドメイン名)となります。
   例えば、ドメイン名が○○○.com, メールアカウントがtestuserの場合、受信サーバー用のユーザー名は、testuser@○○○.com/mail.○○○.comとなります。

手順5

1. 「高度な設定(G)...」をクリックします。
   
2. 「送信時の認証」の、「SMTP認証が必要(E)」にチェックをします。
   「POP3と同じアカウント情報を使う(O)」にはチェックをせず、ユーザー名は、@以下のドメイン名も含めて入力します。
   例えば、ドメイン名が○○○.com、アカウントがtestuserの場合、testuser@○○○.comとなります。