会員向けサービス:オプションサービス
ご利用上の注意事項
「hi-hoでんわ-C」のお申し込みに際して、ご利用上の注意事項をご確認の上お申し込みください。
ご利用上の注意事項
「hi-hoでんわ-Cサービス」は、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)のVoIP基盤ネットワークを利用したサービスで、ADSL回線・光ファイバー回線を利用したインターネット電話のサービスです。ネットワーク回線の状況や設備の状況により、利用できない場合や遅延・エコーなど発生する場合があります。このようなサービス形態であることをご理解の上、必ず以下をご了承のうえ、お申し込みいただきますようお願いいたします。
なお、以下に定めのない事項は、hi-ho個人会員規約によります。
お申込み条件
お申し込み条件は、以下の項目をすべて満たしている方となります。
- 次のいずれかのサービスをご利用の方
- hi-hoのフレッツ・ADSL対応コースにご加入であり、且つNTT東西地域会社 フレッツ・ADSL 1.5M/8M/モア(12M)
/モアII(40M・24M)/モア40/モアIII(47M)/モアスペシャル(47M)サービスをご利用の方。
※Panasonic製DN-200NCをご利用の方は、タイプ2(専用回線タイプ)では、ご利用になれません。
※NTT東西地域会社のIP電話対応機器のレンタル、又は、買取をご利用の方は、タイプ1(電話機共用タイプ)、タイプ2(専用回線タイプ)でご利用が可能です。 - hi-hoのBフレッツ対応コースにご加入であり、且つNTT東西地域会社 フレッツ光サービスをご利用の方
- まとめてADSL−Aコース12Mサービスご利用の方。
- まとめてADSL-eコース 1.5Mサービス(ルータタイプ、モデムなしタイプ)、8M(ルータタイプ、モデムなしタイプ)、12Mサービスをご利用の方。
- まとめてADSL-Tコース 8M、12Mサービスをご利用の方。
- アクセスコミュファコースをご利用の方。
※中部テレコミュニケーション指定のIP電話対応機器のレンタルが必要です。 - hi-hoの光 withフレッツコースにご加入であり、且つNTT東西地域会社 フレッツ光サービスをご利用の方。
- hi-hoのフレッツ・ADSL対応コースにご加入であり、且つNTT東西地域会社 フレッツ・ADSL 1.5M/8M/モア(12M)
/モアII(40M・24M)/モア40/モアIII(47M)/モアスペシャル(47M)サービスをご利用の方。
- お客様の回線の伝送帯域が、約128kpbs以上、リンク速度が約300kpbs以上のIP通信が可能な環境である方
※但し、上記環境であった場合でも、通話の品質を保証するものではありません。 - ご自身でIP電話対応機器の設定ができる方
以下の項目もお申し込みの条件となります。
- まとめてADSL-eコースの方
- 1.5Mおよび8Mの方でモデム無しタイプの方(ブリッジモデムをご利用の方)
- ADSLモデム(ブリッジ)や回線終端装置にブロードバンドルータや無線LANなどを接続してご利用の場合、ルータの設定を変更する必要があります。この場合の設定もお客様の責任において実施いただくこととなります。(ブロードバンドルータの機種によってはご利用になれない場合があります。)
- アクセスコミュファコースの方
- 中部テレコミュニケーション指定のIP電話対応機器をレンタルされる方
- hi-ho無制限コース/フレッツ・ADSL専用コースご利用で、NTT東西地域会社のフレッツユーザーの方
- ブリッジモデムをご利用の方
- NTT東西地域会社のIP電話対応機器をレンタル、又は、購入できる方
- ADSLモデム(ブリッジ)や回線終端装置にブロードバンドルータや無線LANなどを接続してご利用の場合、ルータの設定を変更する必要があります。この場合の設定もお客様の責任において実施いただくこととなります。(ブロードバンドルータの機種によってはご利用になれない場合があります。)
IP電話対応機器について
まとめてADSL-Aコース12Mサービス、まとめてADSL-Tコース8M/12Mサービスをご利用の方
- 「hi-hoでんわ-Cサービス」でご利用になるIP電話対応機器はIAD(IP電話対応ADSLモデム)となります。
- IAD(IP電話対応ADSLモデム)は、「まとめてADSL-Aコース12Mサービス」のお客様とワイモバイル株式会社(以下、ワイモバイル)との間の、また、「まとめてADSL-Tコース8M/12Mサービス」のお客様は株式会社TOKAIコミュニケーションズ(以下、TOKAIコミュニケーションズ)との間の「端末設備の賃貸借に関する契約約款」に基づき、それぞれワイモバイル、TOKAIコミュニケーションズより、貸与いたします。サービスのご利用にあたっては、ワイモバイル、TOKAIコミュニケーションズの「端末設備の賃貸借に関する契約約款」をご了承いただき、お申し込み願います。
※レンタル料のお支払いは、hi-hoの支払いと合わせて、お支払いいただくこととなりますので、ご留意願います。
試験サービスモニター登録から商用サービスに移行されたhi-hoフレッツ・ADSL対応コースご利用でNTT東西地域会社のフレッツユーザーの方
【まとめてADSL-eコースご利用の方】
- 「hi-hoでんわ-C」をご利用になるには、現在ご利用のモデム必要です。
※UPnP(ユニバーサル プラグ アンド プレイ)未対応のためNAT未対応アプリケーションはご利用になれません。
※FOMA(携帯電話)未対応にため発信のご利用はできません。
※ レンタル料のお支払いは、hi-hoの支払いと合わせて、お支払いいただくこととなりますので、ご留意願います。
【アクセスコミュファコースをご利用の方】
- 「hi-hoでんわ-C」でご利用になるIP電話対応機器は、中部テレコミュニケーション指定の機器をレンタルいただく必要があります。
※詳しくは、中部テレコミュニケーションのページをご覧ください。 - 機器レンタル料金のお支払いは、hi-hoへのお支払いとは別になります。中部テレコミュニケーションにお支払いいただくこととなりますので、ご留意願います。
【フレッツ・ADSL対応コース又はBフレッツ対応コースご利用で、NTT東西地域会社のフレッツユーザーの方】
- 「hi-hoでんわ-Cサービス」でご利用になるVoIP専用端末はNTT東西地域会社のIP電話対応機器のレンタル、又は、買取の機器となります。
※ご利用にあたっての申し込みは、NTT東西地域会社になります。 - 機器のレンタルまたは買取の料金のお支払いは、hi-hoの支払いとは別にNTT東西地域会社にお支払いいただくこととなりますので、ご留意願います。
【IP電話対応機器について】
- IAD(IP電話対応ADSLモデム)またはVoIP-TA(テレフォニ−アダプタ)の故障等に関する問い合わせは、hi-ho インフォメーションデスクまでお願いいたします。
- ・IAD(IP電話対応ADSLモデム)がお客様に起因する原因により故障した場合は、その修理費を請求させていただきます。
- NTT東西地域会社からのレンタル、又は、買取したIP電話対応機器の問い合わせ、故障やその他の対応はすべてNTT東西地域会社が行います。
- 中部テレコミュニケーションよりレンタルいただいたIP電話対応機器の問い合わせ、故障やその他の対応はすべて中部テレコミュニケーションが行います。
サービスご利用上の注意事項
- お客様ご利用地域の市外電話番号が変更になった場合、それまでお客様が利用していた市内局番からダイヤルされますと、誤発信や電話できないことがあります。必ず、IP電話の端末の市外局番を変更された番号に変更いただくか市外局番を省略しないでダイヤルしてください。
- 「hi-hoでんわ-Cサービス」ご利用前に、必ず電話のかけ方(国内・海外)をご確認いただき、規定のダイヤル方法にそってご利用ください。
- 当社から付与する「hi-hoでんわ-Cサービス」専用IDとパスワードは、お客様ご自身の責任にて、管理をお願いいたします。第三者等への譲渡、貸与などは禁止いたします。
- 「hi-hoでんわ-Cサービス」のご利用期間中、当社から付与する「050」番号及び専用ID,パスワードの変更はできません。
- 以下の場合、「hi-hoでんわ-Cサービス」をご利用することはできません。
- ACR(LCR)機能内蔵の電話機を利用している場合
※ 但し、ACR(LCR/0077セレクティなど)機能を解除すれば、利用可能です。 - IP電話対応機器の電源が切れている場合
- ADSLモデム又は、回線終端装置の電源が切れている場合
- ADSL回線又は、光ファイバー回線がつながっていない場合(障害時等を含む)
- IP電話対応機器にグローバルアドレスを設定できない場合
- IP電話対応機器に複数の電話機を接続する場合
※ご利用できるのは、1台のみです。
- ACR(LCR)機能内蔵の電話機を利用している場合
- 停電等の場合で、ADSL又は、光ファイバーがご利用できない場合には、「hi-hoでんわ-Cサービス」のご利用ができなくなります。その際は、自動的に一般電話回線網を利用した従来どおりの通話となります。その際の通話料金は各電話会社からの請求となります。
- 「hi-hoでんわ-Cサービス」を利用したIP電話網経由での通話発信とIP電話網を経由しない一般加入電話網経由での通話発信は、呼び出し音が鳴る前に発せられる識別音によって判別できます。その判別については、こちらでご確認ください。
- フレッツ光およびフレッツ・ADSLのタイプ2(専用回線タイプ)は、加入電話回線の接続がありませんので、110番や119番などの一部の電話番号へはつながりません。ご注意ください。
- 以下の場合は、自動的に「hi-hoでんわ-C」サービスの利用が解約されます。
- hi-hoを退会された場合
- 下記の「hi-hoでんわ-C」対象コースから、別のコースに変更された場合
まとめてADSL-Aコース12Mサービス
まとめてADSL-eコース
まとめてADSL-Tコース
フレッツ・ADSL対応コース
Bフレッツ対応コース
アクセスコミュファコース
光 with フレッツコース
- NTTのキャッチホンサービスは、従来の電話網を使ってのご利用(PSTN通話)の場合は、今までどおりご利用いただけますが、「hi-hoでんわ-C」の場合利用できないこともありますのでご注意ください。
※1契約(ID)当たりIP電話の契約は1つになります。
ユニバーサルサービス料について
- 2007年1月より電話の「ユニバーサルサービス制度」が開始されました。
これに伴い、IP電話のご契約1番号につき、社団法人電気通信事業者協会が決定する「ユニバーサルサービス料」が発生します。
※ hi-hoご利用料金と一緒にご請求させていただきます。
※ 2015年1月からの番号単価は、こちらをご覧ください。
※ ユニバーサルサービス制度については社団法人電気通信事業社協会のホームページで公表されています。社団法人電気通信事業者協会:http://www.tca.or.jp/universalservice/
免責事項
- 「hi-hoでんわ-Cサービス」は、ネットワーク回線の状況や設備の状況により、通話がつながらない場合や遅延・エコーが発生する場合があります。また、IP網を経由する通話サービスであるため、通話のセキュリティについても完全に保証するものではありません。
利用不能時の料金の減額
- 弊社の責めに帰すべき事由(hi-ho個人会員規約 第33条第1号、第4号を除く)により「hi-hoでんわ-Cサービス」を全く利用し得ない状態が生じた場合、「hi-hoでんわ-Cサービス」の料金のうち、月額の基本料金について、hi-ho個人会員規約 第36条の定めを準用するものとします。
「hi-hoでんわ-Cサービス」の解約
- 「hi-hoでんわ-Cサービス」の解約手続きについて、弊社ホームページより解約手続を行ってください。
- IP電話対応機器について
【まとめてADSL-Aコース12Mサービスご利用の方】- そのままIADをADSLモデムとしてご利用いただけます。
モデムの変更はありませんので、返却の必要はありません。
- ご利用のVoIP-TA(テレフォニーアダプタ)の返却をお願いします。返却に際しては、「回収キット」(VoIP-TAを収納する箱)を弊社より送付いたしますので、すべての貸与物を入れて、着払いにて返送いただきますよう、お願いいたします。
- IADモデムからADSLモデムに変更いたします。その際、モデム変更手数料がかかります。
- NTT東西地域会社のIP電話対応機器のレンタル契約をご利用のお客様は、機器のレンタル契約の解約が別途必要です。NTT東西地域会社にご確認願います。
- 中部テレコミュニケーションのIP電話対応機器をレンタル契約されているお客様は、機器レンタルの解約が別途必要です。中部テレコミュニケーションにご確認願います。
- そのままIADをADSLモデムとしてご利用いただけます。
- 加入月に解約される場合、初期費用と月額料金および「hi-hoでんわ-C」で発生した通話料金は請求いたします。
※hi-hoのご利用料金の締切日(月切りの期間)は各月1日〜同月末日です。
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